J・リチャードソン移籍
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ラン&ガンでリーグを席巻したサンズが、
昨年のシャック獲得に続き、またもや改革に乗り出しました。
過去数年サンズの核であったラジャ・ベルとボリス・ディアウと引き換えに、
ボブキャッツからジェイソン・リチャードソンを獲得したのです。
ジェイソン・リチャードソン…。
かつてダンクコンテストで数回優勝した選手です。
当時はその美しいダンクでジョーダンの後継者と目された時期もありました。
ウォリアーズ時代はシュートレンジを広げ、
成長を見せていましたが、未だコービーらスター選手の域には至っていません。
もちろんそのアスレティック能力に疑いの余地はありませんし、
ラン&ガンにはマッチしそうな選手ではあります。
ただシャック加入以来、
ハーフコートバスケットを取り入れたサンズで大活躍出来るかと言うと、疑問符が付くかなと。
リチャードソン獲得はもちろん良い知らせですが、
失ったのがベルとディアウで釣り合っているのでしょうか。
ベルはディフェンスの名手で3ポイントも得意なシューター、
ディアウはかつてMIPを獲得し、ガードからセンターまでこなすユーティリティー・プレーヤーです。
選手層が厚いとは言えないサンズには、欠かせないメンバーだと思うんですが。
サンズのGMスティーブ・カーはブルズ時代から好きな選手だったので、
あまり文句は言いたくありませんが、今回のトレードはボブキャッツが得をした気がします。
もちろん今後の彼らの働きぶりを見なければ、何とも言えませんが。
うずれにしろ、
ラリー・ブラウン率いるボブキャッツは大きな戦力を手に入れたと言えるでしょう。
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