クリッパーズvsナゲッツ
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開幕第2戦を迎えるクリッパーズvsナゲッツの対戦です。
ナゲッツ不振の生贄としてクリッパーズにトレードされたキャンビーは、
踵の負傷によって欠場しましたが、因縁の対決です。
試合開始から同じく移籍組のバロン・デイビスを中心に、
着々と得点を重ねるクリッパーズ。
昨季のALLルーキー・ファーストチームに選ばれたアル・ソーントンも
その受賞がマグレではなかったと知らしめる活躍を見せます。
しかし試合序盤でクリッパーズに悪夢が。
脅威の突破力を誇るバロン・デイビスですが、怪我が多いのは周知の通りです。
その彼が臀部の怪我によって、早々とコートを後にしてしまいます。
アル・ソーントンやポール・デイビスら若手の奮闘で、
必死に得点差を守ろうとしますが、そこは急造チームの拙さが出てしまいます。
ズルズルと失点を重ね、第4Qにはナゲッツに追いつかれ、延長に持ち込まれてしまいました。
延長という重圧の掛かる場面に強い選手と言えば、
バロン・デイビスとアイバーソンですが、デイビスを欠いたクリッパーズに成す術はありませんでした。
試合中盤に築いた大量リードも空しく、113対103で逆転負けです。
この試合目立ったのは、故障明けのナゲッツのネネのプレーでしたね。
以前から機動力のあるいいプレーヤーだとは思っていましたが、ここまでとは。
数年前にMIP級の成長を見せたドイツ代表のクリス・ケイマンをものともしませんでした。
正直もう少しケイマンが粘っていれば、結果は逆だったと思います。
様々な怪我に襲われてきたネネですが、
健康でさえあれば、リーグ屈指のビッグマンであると証明してくれました。
クリッパーズはキャンビー、バロン・デイビスを欠いていたとはいえ、
得点差を守って勝ちきる術を身につけねばなりませんね。
ソーントンら今後が楽しみな若手は育っているので、
いち早くチームケミストリーを築いてくれると良いのですが。
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