ファイナル・ゲーム5
少し間が空いてしまいましたが…。
第4戦はセルティックスがものにし、王手をかけて望んだ第5戦。
舞台はレイカーズのホーム、LAです。
この試合も一進一退の展開となりました。
激戦を制したのは、やはりエースのプレーでした。
第4Q残り1分を切り、97対95と2点差の場面、
値千金のスティールを決めたのはレイカーズのエース、コービーでした。
そのまま速攻からダンクをお見舞いし、
チームも103対98でなんとか逃げ切ることに成功しました。
シリーズを通していまいち調子の上がらないコービーですが、
このようなクラッチタイムでの強さはさすがですね。
得点力ばかりが目立っていますが、コービーはディフェンスでも折り紙つきです。
こんなかたちでの貢献は、
今季チームプレーに目覚めた彼らしいかもしれません。
1勝3敗から逆転優勝したチームはいまだありませんが、
久し振りの名門対決、ファンとしては長く楽しみたいですね。
どちらもシーズン前の期待を大きく上回ってのファイナル進出なので、
さらに熱くなるというものでしょう。
さてセルティックスですが、
センターのケンドリック・パーキンスが欠場したことも大きかったかもしれません。
第4戦でオドムとの接触で、左肩を負傷したのが原因です。
シーズン前は穴といわれたPGとセンターのポジション。
しかしパーキンスは見事に外野を黙らせる活躍を見せてきました。
彼の欠場が直接の敗因かは分かりませんが、
彼自身の重要性を図らずも証明する結果となってしまいました。
ピアースも足首を痛めていますし、
満身創痍のセルティックスが一気に優勝を決めてしまうのか、楽しみです。