移籍騒動②
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今回も移籍についてです。
NBAでは2月21日にトレードデッドライン、
つまりはシーズン中の移籍が認められる最後の日を迎えました。
この日に合わせて、
POに向けて戦力を補強するチームや来季以降の再建に動くチームの間で、
トレードが盛んに行われました。
キャブスとブルズ、ソニックス間で大型トレードが発表されました。
キャブスはPOの上位シード獲得のため、
ブルズは予想外の低迷に喘ぐチームへのテコ入れ、
ソニックスはすでに来季のFA市場に向けて、といったところでしょうか。
11人もの選手が移籍したのですが、
主な選手ではキャブスがベン・ウォレスとウォーリー・ザービアックを、
ブルズはラリー・ヒューズとドリュー・グッデンを、
ソニックスはエイドリアン・グリフィンとドニエル・マーシャルをそれぞれ獲得しています。
大きな期待を掛けられたものの、今季5.1得点、8.8リバウンドの体たらくだったベンは、
ブルズ低迷の責任を取らされる形になってしまいました。
まだ33歳ですし、老け込むには早すぎるでしょう。
元々見向きもされない境遇から成り上がったベンだけに、
新天地での復活を期待します。
同じく期待通りの活躍ができなかったヒューズも放出されてしまいました。
キャブス入団同時はレブロンの相棒として期待されましたが、
度重なる怪我によって、ウィザーズ時代の輝きを取り戻すことはありませんでした。
同じくブルズに移籍したグッデンは、
ディフェンス重視のブルズではさらに輝くことでしょう。
どちらかというとブルズは、手薄なフロントコートの補強のために、
グッデンが目当てだったのかも知れませんね。
低迷中のソニックスですが、
ケビン・デュラントという輝かしい才能を持っています。
マーシャルら経験豊かなベテランを加えることで、
来季はもう少し意地を見せてくれるとよいのですが。
3チームともそれぞれ思惑を満たしたトレードだったのではないでしょうか。
首脳陣の手腕が褒められるべきものだったのか、
今後のシーズンが楽しみです。
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